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初心者の金魚〜飼育法〜

人工のエサ

金魚のエサで最も簡単に手に入れる事が出来るエサで栄養のバランスも良いのが人工的に作られたエサで配合飼料というのがあります。人工エサには3タイプの形があります。

固形のペレッ

直径3~5ミリで、大き目の金魚に向いています。選ぶ時は飼っている金魚の口に入る大きさを選びましょう。

顆粒のクランブル

粒が小さいので小型の金魚に向いている。しかし小さいため与えすぎに注意しましょう。

粉末のマッシュ

主に配合用になります。単独での使用はあまりしない方が良いでしょう。

人工エサには浮くタイプのエサと沈むタイプのエサがあります。浮くタイプの方が食べ残した時に取り除き易く水の汚れを軽減出来るのでオススメです。

天然のエサ

天然のエサは人工エサより高価な場合が多いですが、もともと自然界に存在するので食べ残してもあまり水が汚れない事と、金魚が喜んで食べるというメリットがあります。

ミジンコ

池や沼に生息する動物性プランクトンで、体長は数ミリ。孵化した稚魚のエサとして人気があります。またミジンコの繁殖も出来るので便利かもしれません。ミジンコの他に、ケンミジンコ、タマミジンコというのもいます。

赤虫(アカボウフラ)

キレイな川に生息するユスリカの幼虫。これをエサにすると金魚の体色が鮮やかになり、ランチュウなどは肉瘤も大きく盛り上がります。金魚がとても好んで食べるので、最高の天然エサと言われています。

糸ミミズ

泥などに生息するミミズで、一般的に知られている大きなミミズと違い糸のような細さの小型のミミズ。泥の中に生息しているので採取した場合はキレイな水に入れて泥を吐き出させてから金魚に与えます。

ブラインシュリンプ

海に生息するエビの幼生。主に稚魚様のエサとして使われます。熱帯魚専門店などで、乾燥した卵を買い、塩水で孵化させてから金魚に与えます。


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