金魚の運び方
金魚を買った後、家に持ち帰る時に気をつけなければいけない事があります。また祭りなどの金魚すくいでも同じように運ぶ時の注意点があります。
酸欠に気をつける
金魚をお店で買うと、大抵お店では袋に水と金魚を入れてくれます。そして袋に酸素を入れてくれます。これでしばらくは酸欠にならない状態になります。
しかし、家が遠かったり、買い物の途中で他にも時間がかかりそうな時には酸素が足りなくなる事があるかもしれないので気をつけましょう。
帰るまでの時間をお店のスタッフに伝えれば、酸素を多めに入れてくれたり、袋を別けたりと対応してくれる事でしょう。もし遠距離なら、携帯用のエアーポンプを用意し酸素を送り込みながらの運搬が安全かもしれません。
負担をかけない
金魚を運ぶ時に気をつけなければならないのがもう一つあります。それは振動です。もちろん振動が強いと負担がかかり、家に着く頃には金魚が弱っている可能性があります。
運ぶ時は出来るだけ袋に振動が伝わらないように手で持ちましょう。車での移動の時に座席や座席の下に置くと振動が大きいので気をつけましょう。また水温が急激に変るような環境に置かない様にしましょう。
長時間の場合も水温が変るので、発泡スチロールの箱や、アイスボックス等に入れると良いでしょう。
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