
症状
皮膚やエラに赤い斑点が発生します。酷い時は、患部が異常分泌された粘液で覆われ、ただれてしまいます。エラに発生すると呼吸困難を起します。
原因
扁形動物の吸虫類、ギロダクチルスやダクチロギルスの寄生によって発症する病気です。
治療
予防法は水をキレイに保つ事。一度発生するとかなり治すのが大変です。発病した金魚を、ホルマリン25PPMと水産用マゾテン0.2~0.3PPMを混ぜて、1~2日間薬浴させると効果があります。また、リフィッシュやトロピカルNでの薬浴も効果があります。
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