外敵
金魚を外で飼育する場合、気をつけなければいけないのが、外敵です。金魚を狙うのは、ネコ、カラスやゴイサギなどの鳥類、ゲンゴロウやミズカマキリなどの水生昆虫、蛙や蛇も金魚を狙います。
寄生虫
金魚に寄生(付着)する小さな虫。金魚の病気の中で最も多い原因のひとつが寄生虫です。白点病、イクチオボド症、チョウ症、イカリムシ病、などが寄生虫が原因で引き起こされます。水質が悪いと寄生虫が発生し易いので、日頃から管理をしっかりやらなければなりません。
魚巣
金魚の卵を付着させるための、水草や細かいビニールの束。産卵時に魚巣が無いと、金魚の卵がガラスや砂などにバラバラに付着してしまいます。こうなると取り出すのが大変な上水質も悪くしてしまう原因にもなります。
光合成
植物が光と炭酸ガス(二酸化炭素)を使い栄養分を作り出し、酸素を放出すること。水槽に水草などがあると、光合成によって酸素が供給されるので、見た目も良く金魚の生活環境にも良い。池で繁殖するアオコも同じ機能の働きをする。
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