アオコ
藍藻類や緑藻類など、池などに良く繁殖する植物性プランクトン。アオコは光合成によって酸素を発生したり、有機塩類を取り入れるなど、水の浄化にも関係し、金魚のエサにもなります。なので一般的にはアオコの繁殖は歓迎されます。
生き餌
ミジンコや赤虫、糸ミミズなど、生きたまま与える天然のエサ。金魚など魚は好んで食べ、栄養分も豊富。肉瘤の発達や色揚げにも役立ちます。
色揚げ
金魚の体色をより鮮やかにする事。方法としては、赤虫やエビ、色揚げ用の配合飼料を与えます。また、底の浅い容器で飼う、良く日光に当てる、黒っぽい容器で飼う等の方法もあります。
エアーレーション
エアーポンプ等で、水中に酸素を送り込む事。水槽で金魚や魚を飼う時にはとても大切な事ですす。酸素が欠乏すると、金魚や魚は弱って死んでしまいます。
追い星
春の生殖期だけに、オスのエラブタや胸ビレに現れる小さな白い突起の事。オスメスを区別する方法としても使われます。
尾ビレ
金魚の後ろにあるヒレの事。金魚の尾ビレには様々な物があります。大きく分けると二つに分けられ、フナ尾と開き尾の2タイプになります。特に開き尾には多くの形があり、それぞれ細かく名前がついていて、品種の特徴にもなっています。
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