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初心者の金魚〜飼育法〜

病気の兆候

人間でもそうですが、早めに病気を発見する事で早めに治療出来るので、ダメージも小さく抑えられます。

重い病気でも早い段階で発見し治療すれば完治させる事も出来るので普段から金魚の行動はチェックしておきましょう。

群れから離れている

金魚は群れで行動する魚なので、一匹で静かにしている場合は、病気の可能性があります。

エサを食べない

食欲が無い金魚は、体が弱って動かない可能性があります。

暴れる

時々急に方向転換して暴れたり、体を何かにこすり付けている金魚は、寄生虫に取り付かれている可能性があります。

体色が薄くなった

色艶が無く、輝きが無いのは、体が衰弱している証拠です。一時的な場合もありますが良く観察しましょう。

白や赤い斑点がある

体表に白い斑点や赤い斑点は、何かの病気の可能性があります。

異常な粘液

病気になった金魚は、異常に粘液を分泌する事があります。

何か寄生している

寄生虫は良く観察すると観る事が出来ます。特にイカリムシやチョウは肉眼で確認できます。

ヒレがぼろぼろ

ヒレがぼろぼろで、透明感が無く、ヒレの先が白っぽい、根元に赤い斑点がある場合は、病気に冒されています。

エラが変色

エラが濁ったような赤黒い色に変色していると、細菌や寄生虫が侵入している恐れがあります。エラが膨らんで腫れている場合も病気の恐れがあります。

鱗が逆立っている

マツカサ病(エロモナス病)の症状です。

体が曲がっている

背骨が湾曲する病気で、背中が極端に曲がる病気です。

フンが違う

普段と違い、白く切れぎれだったり、水面に浮く場合は消化不良の可能性があります。

口元が白い

口の先が白くなっている場合は、細菌に感染している可能性があります。

目が飛び出る

デメキンの事ではなく、普通の状態と違う飛び出方は病気の可能性があります。


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